申請期間・審査料
申請受付期間
2024年5月1日(水)7:00~31日(金) 23:59
申請審査料
20,000円
資格の更新
技術認定資格は5年ごとに更新が必要となります。
2024年度申請の資格有効期間
2024年9月1日~2029年8月31日
更新に必要な要件・更新料につきましては、規則第5章 第19条をご確認ください。
申請資格
技術認定を申請する者(以下、技術認定申請者と略記)は次に定める要件すべてを満たす必要がある。
1)本研究会員であり、かつ会費の未納がないこと。
2)一般社団法人日本専門医機構認定産婦人科専門医であること。
3)産婦人科専門医取得後に術者として以下の手技経験数の総計が規定件数以上のオフィス子宮鏡手技経験を有すること。
① 軟性鏡インターベンション子宮鏡下選択卵管通水、スネアポリペクトミー、子宮鏡(補助)下子宮内膜生検または子宮内膜掻爬など
② 細径硬性子宮鏡手術(生検は含んでよいが観察のみは不可、電極通電による切除の手術は2024年申請では不可、止血目的のみでの電極使用は可)
③ 組織回収デバイス手術(電極通電による切除不可)
※手技の規定件数は上記①、②、③経験数の総計が40件で、手技指導件数を含んでよい。
但し、そのうち総計20件以上は自ら主たる手技者として手術を施行完遂したものとする。
4)本研究会が開催する学術講演会、あるいは国内外内視鏡関連学会、および公益社団法人日本産科婦人科学会、中央専門医制度委員会が認め研修出席証明される都道府県レベル以上での関連学会において、筆頭演者として学会発表 1件以上の子宮鏡手技に関する発表があること。もしくは、子宮鏡に関する論文(和文、英文を問わない)を、筆頭著者として査読の証明がある医学雑誌に発表していること。
この学会発表や論文発表は技術認定制度委員会の審査により内容が適切であると認められたものでなければならない。
※4)については、一般社団法人日本産科婦人科内視鏡学会認定技術認定医(子宮鏡)資格の保有で代替される。
申請方法
以下の申請方法をご確認の上、ご申請ください。
①
各様式をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、PDFデータにてご準備ください
※各書類をPDF保存する際には、【氏名】→【ご自身のお名前】に変更してください
②
審査料支払いページより〈審査料チケット20,000円〉をご購入ください
③
決済が完了しましたらチケットPDFが発行されますので、ダウンロードして保管ください
チケットPDFは、申請書類と一緒にアップロードが必要です。
※PDFはメールでも送付されます。
④
〈Excel〉申請書類チェックリストにもとづき、申請書類に不備がないかをご確認ください
お名前・チェック欄への入力もお忘れなくお願いいたします。
⑤
以下のリンクボタンよりアップロードサーバーにアクセスし、下記書類をアップロードし、ファイルを送信してください
・申請書類 1~5 ※該当される方は6まで(PDF)
・審査料チケット20,000円(PDF)
・〈Excel〉申請書類チェックリスト
※アップロードにはBLAZEというサーバーを利用します。利用に際し、個人登録をする必要はありません。
⑥
入力いただいたメールアドレス宛に、BLAZEよりアップロード完了メールが届いたら申請完了です
BLAZEからのメールは英語で届きます。
届いたメールは審査結果が届くまで、必ず保管をお願いいたします。
審査結果の通知・認定証の交付
審査の合否は、2024年8月末までに、技術認定資格審査委員会よりメールで通知 いたします。
2024年度申請の資格有効期間
2024年9月1日~2029年8月31日
認定証の発送は、2024年8月末~9月初旬を予定しております。
日本子宮鏡研究会ホームページへの氏名掲載
認定審査合格者の施設名および氏名を本会ホームページにて公表予定です。